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ATF


ATF 位置 1.バッテリー
2.ATF

 ATFは、オートマチックトランスミッションに用いられているオイルのことで主に、トルクコンバータ内で動力を伝え、変速に必要な力を伝える動きをします。オートマチックトランスミッションとは、クルマの速度やアクセルの踏み具合に応じて、自動的にギヤチェンジを行う変速機のことで、クラッチに相当するトルクコンバータとミッション部とで構成されています。オートマチックトランスミッション車を一般にオートマチック車、オートマチックトランスミッションの内部にトルクコンバータがついているものをトルコンという場合もあります。

 ATFは高温やゴミに弱いものです。ちょっとしたゴミでもバルブの作動にトラブルを起こす可能性もあります。また、渋滞などが日常化するとATFの性能が極端に低下する高温状態に入ってきます。こうして一度高温状態にさらされてしまうと、もうATFの能力は元に戻ることはなく、変速時のショック等が大きくなり、交換が必要となってしまいます。ATFの入れすぎは、フォーミングといって内部のATFが泡立つ現象を引き起こしたりエアハンマー状態になる可能性があります。ということは、一部のところが潤滑不足になることもありますし、正確な油圧が発生しない可能性も生まれます。さらに攪拌されて油温の上昇をアシストすることにもなります。
 また、ATFが少ないとクラッチがスリップしたりする可能性があります。

ATF レベルゲージ クルマを水平なところに持っていき、エンジンを暖気後、アイドリング状態で次のことを行って下さい。
 ATFのレベルゲージを抜いて、付着しているATFを拭き取った後、再度レベルゲージを差込み、次に抜いた時レベルゲージに付着したATFがHOTの位置に入っているかを見ます。このようにATFの油量点検はフルードの温度が70〜80℃のところでチェックします。
 これは、フルードの体積が温度によって変化するからです。

 ATF(トランスミッションフルード)は高温に弱いため渋滞走行の多いクルマはATFの性能が極端に低下します。
 一度高温状態にさらされてしまうと、ATFの性能は元に戻らなくなります。不足したまま走行すると、走行不能になる恐れがありますのでご注意下さい。
 ATFの油量を点検するときに、レベルゲージを抜き付着しているオイルを拭き取る場合は、必ずきれいな布などで拭き取るようにして下さい。

 走行距離:3万〜5万km程度での交換をお勧めします。
 (使い方によって差がありますが、FF車の場合は短期間で汚れが目立ちます。)


この内容は自動車新聞社の協力により掲載しております。なお、内容につきましては平均的な内容を掲載しておりますのでご了承下さい。


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